2016年01月14日 配信

1/14(木)船橋小学校で「本町新春ふれあいまつり」

もちつきやマルバツクイズなど賑やかに

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社会福祉協議会の田久保会長   

 船橋小学校(船橋市本町4-17-20)校庭で1月10日、「第15回本町新春ふれあいまつり」が行われ、関係者を含む約550人が参加した。

 
 主催は本町地区社会福祉協議会と本町地区連合町会で、船橋小学校、本町地区子供会、船橋本町みこし会、ボーイスカウト船橋1団、船橋警察署、消防団第三分団など14団体が協力団体として参加した。

 同イベントを立ち上げたのは本町地区社会福祉協議会とボーイスカウト。多くの団体が協力し「安心・安全・まちづくり」をコンセプトに、地域のつながりを守り、地域の活性化を目指すことを目的として毎年実施、今年で15回目になる。

 船橋市社会福祉協議会田久保会長の「本町地区の人々が今年も1年安全に暮らせますように」とのあいさつに始まり、もちつきや子どもみこし体験、消防車・パトカー乗車体験、車いす体験など多種多様な内容に、子どもから大人まで大勢の来場者が楽しんだ。

 前日から準備して作った雑煮の無料配布コーナーでは、多くの来場者が列を作り、つきたてのお餅の入った雑煮に舌鼓を打っていた。

 本町地区社会福祉協議会の滝口会長は「今年は新たに○×クイズも開催し、親子3世代で楽しめる内容になっていると思います。こういうイベントをきっかけに、地域がさらにつながっていければ」と笑顔で話した。

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本町地区社会福祉協議会の滝口会長  
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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