12/2（水）2週連続で船橋の旬を集めた買い物イベント

5日は船橋市場12日は大神宮で

船橋市内の特産品を集めたイベント「楽市」と「船橋朝市」が12月5日と12日、二週連続で開催する。

12月5日に船橋市地方卸売市場（船橋市市場1-8-1）で開催するのは、船橋市場の一般開放イベント「楽市」。卸売市場で旬の買い物を楽しんでもらうことを目的とし、偶数月に開催。当日は、普段小売りを行っていない業者も特別出店し、約150店舗が旬の食材を販売する。

同企画の中で今年から始まったスタンプラリーでは、市場内で使える買い物券や、食材などの景品が用意されている。「1等が買い物券5,000円分、2等が3,000円分、3等が1,000円分。参加賞でも、野菜や干物、カレーのルーなどが当たりますよ」と、市場の担当者。

また、船橋大神宮（宮本5-2-1）境内では12月12日、「ふなばし朝市」を開催。船橋産の小松菜やほうれん草、スズキやホンビノス貝などのほか、ふなばし産品ブランド認証品も登場。「小松菜入り焼きそば」「ホンビノス貝や小松菜を使ったピザ」など船橋の特産品を使った飲食店ブースも並ぶ。魚に触れる体験コーナーやキッズコーナーなども用意している。

楽市の開催時間は、9時～11時半。ふなばし朝市の開催時間は9時～11時。ともに入場無料。

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