11/15(土)千葉ジェッツが船橋アリーナで日立サンロッカーズ戦
後半追い上げも一歩届かず
船橋市をホームタウンとする日本バスケットボールリーグ(NBL)所属の千葉ジェッツが11月14日、ホームコートの船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で日立サンロッカーズとの試合を行った。
同チームとの試合は14日と15日の2連戦で、ホームタウンである船橋での試合にちなんで「ホームタウンふなばしDAY」と名付け大々的に告知をし、試合前のエキシビジョンマッチや、ダンスパフォーマンスフェスタなどの企画も盛り込んだ。
また、この2日間の観戦に関して高校生以下は入場無料とし、市内のバスケットボール部、ミニバスケットボール部を市教育委員会を通じて招待した。
試合は序盤からサンロッカーズが20点差をつけ流れを支配した。1Q終了時には20点差、2Q~3Qにかけても点差が縮まらず苦しい戦いを強いられた。しかし、船橋アリーナを埋める観客の声援に後押しされて4Q目に猛追。このQだけで27点を獲得し3ポイント1ゴールの差まで詰め寄ったがあと一歩が及ばなかった。
15日も、同じく日立サンロッカーズとの試合が船橋アリーナで予定されている。現在千葉ジェッツはリーグ8位。対戦相手の日立サンロッカーズはリーグ5位。試合開始は15時から、開場は12時から。
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