2015年11月10日 配信

11/10(火)三咲駅前に居酒屋ダイニングぷらむ

バス待ちのちょっとした時間を埋める居酒屋

IMG_0552puramu.jpg  
   

 

 三咲駅ロータリーのバス停留所前に居酒屋ダイニングぷらむ(船橋市三咲2-2-3 TEL047-447-6680)が925日オープンした。

 

 以前カフェが入っていた物件に居抜きで入居しオープンした同店。梅内陽子さん(48)と、駿佑さん(25)が親子で経営する。店舗面積は約13坪。カウンター6席、テーブル5セット17席。以前がカフェだっただけあって木のぬくもりを活かした優しい雰囲気の店内デザインになっている。

 実家が居酒屋を経営していたため、よく店を手伝っていた思い出から「いつか自分でもお店を開いてみたい」という漠然とした思いを持っていた陽子さん。

  

 知り合いの不動産屋から自宅に近い三咲駅前で「居抜きで良い物件があるよ」と、紹介を受け思い切って店を始める決断をした。「これからの寒い時期にバスを待っている間、から揚げで一杯飲みながら時間をつぶすのにも最適。一人でも気軽に利用してほしい」と、意気込みを見せる陽子さん。

 

 同店のメニューは、やきいか(380円)、エイヒレ(450円)、たこわさ(300円)、冷奴(350円)など手軽な一品物が中心。そのほか、食事メニューとしてまぐろ丼(600円)、焼きおにぎり(300円)なども用意する。

自慢のオリジナルメニュー「焼きそばナポリタン(480円)」は、「毎回作るたびに味が変わるのが特徴。私の気分でレシピが変わっちゃうんです」と恥ずかしそうな笑顔を見せる陽子さん。焼きそばの麺を特製のナポリタンソースに絡めたものだが、来店客からの評判は上々だという。

 

また、居酒屋なのにスイーツメニューが充実しているのも同店の特徴。「お酒を飲まない女性は食事したら締めにスイーツを食べるの」と陽子さんが主張、駿佑さんの反対を押し切って実現させた。

厚焼きホットケーキ(500円)、アップルパイ(500円)、フォンダンショコラ(500円)など常時6種のスイーツを用意するが女性を中心に、若い男性層にもヒットしているという。

 

営業時間は、17時~23時。月曜日定休。

IMG_0553puramu.jpg  
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード