2015年11月06日 配信

11/6(金)千葉ジェッツキャラ「ジャンボ君」が巨大なのりキャラ弁に

西船橋の100円商店街で

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 船橋市とホームタウン協定を結んだプロバスケットチーム千葉ジェッツのマスコットキャラクター、ジャンボくんの巨大キャラ弁が11月3日、「第2回 にしふなばし百円商店街」開催中の西船橋商店会(船橋市西船4)会場で披露された。

 制作は、まきの米店(船橋市本中山3-1-5 TEL047-334-1915 )店主の牧野基明さんとボランティアスタッフが担当。大きさは、2畳で縦180センチ、横180センチ、高さ24センチ。

 千葉県産の新米コシヒカリ200キロと千葉県産の海苔約500枚を使い、色付けはデンブや明太子を使用した。

 「自称日本一の海苔キャラ弁、海苔を切り抜くのが結構大変で、4時間ほどかかりました。原材料費は約13万円」と、五ツ星お米マイスターの資格を持つ店主の牧野基明さん。「米の消費拡大と地域活性を目標に、今後は1000人分の海苔キャラ弁目指してギネスに挑戦したいと思っています」と、意欲をみせる。

 完成した巨大のり弁が披露されると、来場者から大きな歓声が。「リアルな出来栄えにびっくり」などの感想が上がった。その後、一皿100円で来場者に振る舞われた。

 この日行われていた「100円商店街」とは、参加各店が趣向を凝らし、人目をひく100円商品(サービス)を用意し、商店街に人を呼び込みにぎわいを創出しようという取り組み。山形県新庄市が発祥で、全国各地の商店会で行われている。

 西船橋での開催は今回で2回目。西船橋商店会の加盟店と駅前ビルの横に開設された特設会場で行われ、屋台出店やまぐろの解体ショーなども同時に行われた。

 

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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