10/18(日)津田沼駅南口でドイツフェア&グルメフェスタ
ドイツビールとソーセージ、地元グルメの祭典盛大に
津田沼駅南口のモリシア前の津田沼公園(習志野市谷津1-16)をメーン会場にして、習志野ドイツフェアとグルメフェスタ2015が10月17日、18日の二日間にわたって開催された。
会場には、飲料メーカーや食品メーカーと提携して習志野市や近隣の飲食店が手掛けるドイツビールやソーセージの専門店が特設ブースで出店。習志野市内の飲食店もケバブを提供するチャドや焼き鳥を提供するベネフィットなど地元出店と相まって飲食ブースが軒を連ねた。
ステージでは、アルプス音楽団が2時間おきに演奏を披露。習志野第九合唱男性有志によるステージが披露された。
習志野市には大戦中、ドイツ人の捕虜の収容施設があり、そこにとらえられていたドイツ人職人がソーセージつくりやドイツ文化を日本に伝えたとして、「日本のソーセージ製造発祥の地」として知られている。
イベントの来場者は1万人以上。隣接するモリシア津田沼では、イベント当日の来店者数が2割増えるという。
イベントは、17日11時~20時まで。18日11時~19時まで開催。問い合わせは、TEL 047-453-7396。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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