2015年10月06日 配信

10/6(火)「千葉ジェッツ」がマスコットぬいぐるみ200体を寄贈

チームのマスコットキャラクター「ジャンボくん」も応援に

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 プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」(船橋市西船4-24-11、TEL 047-401-4084)が10月に開幕するシーズンでの優勝に向けた決意表明と、チームのマスコットキャラクター「ジャンボくん」のぬいぐるみ200体を市に寄贈するため10月1日、船橋市役所を訪れた。

 この日訪れたのは千葉ジェッツの島田慎二球団代表、新ヘッドコーチのジェリコ・パブセヴィッチ氏、身長211センチのリック・リカート選手、船橋市出身の石井講祐選手の4人。

 5月、千葉ジェッツのホームタウンが船橋になって以来、初のシーズンが10月10日に開幕する。

 より多くの市民に千葉ジェッツのことを知ってもらい、応援してもらいたいとの思いから、チームのマスコットキャラクター「ジャンボくん」のぬいぐるみ200体を寄贈する。これを受けて、松戸徹市長は同社に感謝状をおくった。

 8月に「ふなばし・千葉ジェッツ後援会」も設立された同チーム。島田代表は「日本のプロバスケットボールチームの中でも、このように恵まれた環境のチームはほぼなく、本当に感謝しています。船橋を盛り上げるためにも頑張ります。子どもたちにも夢を送りたい」と話した。

   

 新ヘッドコーチのジェリコ・パブセヴィッチ氏は「千葉に来て2カ月ですが、とてもいい環境。船橋のファンのみなさんの誇りになれるように頑張っていきたい。まずは来週の試合からがんばります」と意気込みを語った。

 松戸市長は「市民も喜んでいる。バスケットボールはこれからもっと人気が出てくるスポーツだと思う。千葉ジェッツが目標とされるようなチームになってほしい」と話し、「ジャンボくんのぬいぐるみは、市民のみなさんも喜ぶと思う」とも。

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MyFuna編集部

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