2015年10月03日 配信

10/3(土)船橋駅南口の「イタパン」がリニューアルオープン

座席数も増え、メニューも新しく

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 船橋駅南口から徒歩1分の場所に「炉端&和伊飯 宴・個室 itAPAn(イタパン)」(船橋市本町1-32-15、TEL 047-426-1970)が8月5日、リニューアルオープンし、まもなく約2カ月が経過する。

 同店は以前、同じビルの2階で営業していたが、1階に移動して席数を増やし、メニューも新メニューに変更した。

 系列店舗は西船橋に2店舗、津田沼に1店舗、船橋には同店の1店舗と、全4店舗ある。メニューは各店オリジナルなので店舗によって異なり、船橋店は店長の竹内秀一さんがメニューを考案している。

 木目調とイタリアンカラーの赤と緑を組み合わせた店内は、カウンター6席、テーブル席50席、座敷16席、テラス席8席を用意。掘りごたつのある座敷は、すだれで仕切られ半個室となっており、落ち着ける雰囲気に。テラス席はペット連れも可能。

 ランチはパスタ18種類、ピザ5種類の中から1つ選べ、ドリンクバー、サラダ、前菜、デザートをそれぞれ好みで選んでセットにできる。

 ディナータイムに人気だというメニューは「真鯛のカルトッチョ(1200円)」。「カルトッチョとはイタリア料理の紙包み焼きのことで、蒸し焼きにして野菜の水分と魚の旨みを凝縮しています」と竹内さん。

 また「白王三元豚のポルケッタ(1400円)」は他店にはあまりないメニューで「肉の中にハーブを包み込んで寝かせた後、5時間ローストしてまた1日おく」というひと手間かけた料理。やわらか豚の角煮(750円)や七味えいひれ(450円)など和のメニューも用意している。

 ドリンクはマイナス2.2℃に冷えているフリージングハイボール(500円)やハイネケンの生(550円)など、アルコールも各種取り揃えている。

 店名の「イタパン」はイタリアとジャパンを組み合わせたもの。「イタリア料理と日本料理どちらも楽しめるお店です」と竹内さん。

 営業時間は11時30分~0時(L.O23時30分)、年中無休(年末年始を除く)。

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  店長の竹内さん
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生地から手作りのピザ マルゲリータピザ

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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