2015年08月31日 配信

8/31(月)梨農家123戸が味を競う「船橋のなし“味自慢コンテスト”」

ららぽーとTOKYO-BAYで船橋のなしをピーアール

 
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  ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1、TEL 047-433-9800)の中央広場で8月28日、「船橋のなし味自慢コンテスト」が開催された。

 コンテストは2002年に始まり今年で13回目。一般消費者に「船橋のなし」をピーアールするため、2013年からは会場を市役所庁舎内から、ららぽーと TOKYO-BAYに移した。

 イベントを盛り込み、一般の人が楽しみながら「船橋のなし」の魅力を感じることができるコンテストにするためだ。

 コンテスト開催前には市内の福祉施設に「船橋のなし」615キロを贈る「福祉なし贈呈式」が行われた。贈呈者は船橋市果樹園芸組合とJAいちかわで、この贈呈は30年以上続いている。松戸徹市長は、「船橋のなしを、全国、世界に知っていただきたい」とアピールした。

 コンテストについては、123戸の農家が出品した豊水の中から前日に専門家によって上位3位を選出。コンテスト会場で先着30人の一般来場者による審査員が食べ比べ、おいしいと思った梨に投票。そこに専門家のポイント5点を加算して決定した。

 今年は市内大穴北にある齋藤農園の坪根慎弥さんの梨が1位(船橋市長賞)を受賞した。一般審査員の千葉市から来場した藤野洋乃さんは、「船橋の友人から毎年梨をいただいていたが、船橋のなしを意識したことがなかった。甘くておいしかった」と話した。

 「このコンテストは、船橋のなしの認知度高めて、消費拡大と共に、生産者の技術の向上を目的としている。まずは食べてもらい、糖度の高いおいしい船橋の梨を味わっていただきたい。梨の生産は年間を通して管理に手間がかかる。生産者は、より高い品質を目指して、日々技術の向上に励んでいます」と、船橋市役所経済部農水産課農業センター所長の高橋弘樹さん。

 同コンテストの後にはさまざまなイベントが行われ来場者でにぎわった。子ども向けのお絵かきコーナー、「ナシをキャッチで梨ゲット」では親子連れが歓声をあげた。「梨の皮むきチャレンジ」では、60秒でむける皮の長さを競い、120センチ以上の長さをむいた達人もいれば、皮むきに不慣れな高校生も。

 梨の試食タイムでは、実際に船橋のなしを味わい、「出張梨直売所」では今朝収穫したばかりの梨を購入することもできた。また、会場には普段なじみのない農業用機械の展示や応援にかけつけたチーバくん、船えもんと記念撮影をする来場者の姿も見られ、最後には、受賞梨の無料配布が行われ、長蛇の列ができた。 

以下、コンテストでの受賞者一覧(敬称略):
1 船橋市長賞・坪根慎弥(大穴北)
2 船橋市議会議長賞・柳沢峯利(三咲)
3 船橋市農業委員会長賞・斉藤光豊(大穴北)
4 千葉県東葛飾農業事務所長賞・斉藤一志(大穴北)
5 千葉県果樹園芸組合連合会長賞・石橋優(神保町)
6 千葉県農業協同組合中央会長賞・佐藤伸夫(三咲)
7 全国農業協同組合連合会千葉県本部長賞・石井正明(三咲)
8 全国共済農業協同組合連合会千葉県本部長賞・積田雅夫(小野田町)
9 千葉県農業共済組合連合会長賞・斉藤健一(大穴北)
10 北総農業共済組合長賞・桑島等(鈴身町)
11 長印船橋青果株式会社社長賞・吉橋孝夫(楠が山町)
12 市川市農業協同組合長賞・斉藤真(三咲)
13 ららぽーとTOKYO-BAY賞・斉藤勉(神保町)
14 船橋市観光協会長賞・高橋芳男(二和東)
15 船橋市果樹園芸組合長賞・鈴木克巳(馬込町) 

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