2015年08月20日 配信

8/20(木)船橋のなし視察に上海市農業委員会代表団

上海の農業委員会代表団が、最盛期の梨を試食

 

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 今年の出荷最盛期真っただ中の「船橋のなし」を丸ごと体感してもらい販路の拡大を目指すべく8月18日、上海農業委員会の代表団5人を招き、神保町の伊藤梨園(船橋市神保町146)梨圃場で試食会が行われた。

 昨年(2014年)10月、友好都市提携20周年の記念事業で松戸市長をはじめとする市の代表団が西安市を訪問したがその際に、農産物の流通事情を視察すべく上海市の西郊国際農産物取引センターにも立ち寄り視察を行った。

 その後、今年4月27日~29日にかけては、市長らが上海に船橋のなしを売り込みに出かけ、収穫シーズンの梨の美味さをアピール、上海の関係者から「船橋のなしを上海でも食べられるようにしたい」というコメントをもらった。

 5月には、上海市農業委員会一行が船橋市を訪問。船橋市地方卸売市場、梨圃場、小松菜農家を視察していった。この時、松戸市長は梨の収穫時期になったら改めて梨園を視察してもらえるよう招待したという。

 こうした経緯を経て今回、上海農業委員会の品質安全監査管理処 華国雄(かこくゆう)さんを団長とする代表団5人が船橋市の梨園を中心に各地を視察訪問した。

 船橋のなしをもぎ、試食した代表団のメンバーは、「こんなにおいしい梨なら中国でも買いたい人はたくさんいる。1個いくらで購入できるのですか」「船橋のなし園で収穫した梨が、税関などを通過して中国の人の口に入るのは2週間後。それでも品質は大丈夫ですか?」などと具体的な質問を積極的に重ねた。

  船橋市によると、「現在、中国では千葉県の農産物の輸入を許可していない。1~2年度を目処に輸入が許可された時に良いスタートダッシュが切れるように準備をしている」と、今回の訪問に手ごたえを感じた様子を見せた。

 

 今回の来訪では、収穫時期の梨圃場のほかにJAいちかわ船橋梨選果場の視察なども実施。さらにトリップアドバイザーで国内のテーマパーク3位にノミネートされたふなばしアンデルセン公園(金堀町525)なども視察コースに取り入れた。

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