2015年08月08日 配信

8/8(土)船橋市民ギャラリーで障がい者によるアート展

似顔絵や水彩画体験コーナーも

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 船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1スクエア21ビル3階)第1展示室で8月8日、「ART WITH THE STORIES ~物語のアート展~」が始まった。主催は障がい者の日中一時支援事業所「honey bee(はにーびい)」(船橋市習志野台3-14-3)。事業所の開設1周年を記念して開催するイベントだ。

 出展作品は全部で200点。「honey bee」をはじめ、障がい者自立支援を行う「ぐらすグループ」の施設に通う利用者が作成したもの。作品の展示のほかに似顔絵コーナー、流木アート体験コーナー、パステルアート体験コーナー、キャンディレイの作成コーナーを用意。「たくさんの方に来場していただき、楽しんでいただきたいと思います」と代表の西島希美さん。

 
 後援は船橋市、船橋商工会議所、ふなばし福祉フェスティバル実行委員会、ふくしねっと工房、劇団☆ゆにぃ~く&ぴぃ~す、NPO法人しーど、NPO法人ラフト・アイル、特定非営利法人みんなのいえチャオ、NPO法人カム・トゥルー、そよ風ひろば宝珠・はぐくみ、高齢者・障碍者支援センターりんかむ、パルホームサービス、NPO法人1to1、アニマルセラピー・グレース。

 開催時間は10時~16時。8月9日まで。問い合わせは「honey bee(はにーびい)」(TEL047-402-4328)まで。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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