2015年07月06日 配信

7/6(月) 「ふなばしお散歩マップ2015年版」第3弾

特集は「徳川家康と船橋の関わり」など

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 「NPO法人にぎわい創生船橋駅周辺のまち」が船橋市の本町通りにある「川守商店」(船橋市本町4-40-17、TEL 047-422-3345)や「川奈部書店」などで6月1日から、「ふなばしお散歩マップ2015年版」第3弾の販売を開始している。

 中心市街地の衰退が全国的に懸念されている中、船橋も例外ではなく商店街はシャッターが下りたままの店舗も少なくない。そこでマップ片手に船橋を散策して、船橋を再発見して、船橋に活気を取り戻したいという思いでマップを作成。市からの補助金などには一切頼らずに作成している。

 今年は徳川家康公没後400年。今秋には常盤神社が完成することもあり、「徳川家康と船橋」と題してその関わりについて特集している。

 ほかにも「戊辰戦争と船橋」「三番瀬」を特集。さらに「神社仏閣」では船橋大神宮をはじめとする22ヶ所を取り上げ、「飲食店」「小売店・サービス店」に関しては、当メンバーが厳選したスポットを中心に掲載している。

 「これまではメンバーが取材して原稿を書いていたが、今回は読者により興味を持ってもらえるように、船橋大神宮の神職や寺の住職、地元の郷土史家などのプロに執筆を依頼して書いてもらった」と川守商店の鬼山功さん。「散歩を楽しむ中心層の高齢者に配慮して、文字サイズやレイアウトを心掛けた」とも。

 第1弾は10年ほど前、第2弾が3年半ほど前に発行、完売している。
 今回の第3弾は、発行部数3000部、1冊200円で、A3サイズの手持ちしやすいマップとA4サイズのクーポンが付く3点セットとなっている。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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