5/17(日)市船体操競技部2年・湯浅賢哉選手が市長を表敬訪問
第54回NHK杯に出場を報告
市立船橋高校体操競技部の2年生、湯浅賢哉選手(16)が5月11日、松戸徹市長と教育次長に「第54回NHK杯」出場の報告をするため、船橋市役所を訪れた。
5月17日に代々木第一体育館(渋谷区神南2-1-1)で行われる「第54回NHK杯」には、4月24、26日に開催された全日本選手権において、上位33人に入った選手が出場する。本大会には市船体操競技部のOBが8人出場する。
「NHK杯は高校生が出場するのはとても難しい大会。今回も高校生は2人のみ。その中で出場権を手にできたので頑張ってほしい」と体操競技部顧問の神田眞司さん。
「平行棒と鞍馬が得意」という湯浅選手は、「33位というぎりぎりの通過だったので、上を見るだけ。高校生らしくのびのびと元気よく頑張りたい」と抱負を話した。
松戸市長は「日頃練習してきた自分の可能性を試して、大舞台で思いっきり頑張ってきてほしい」と激励の言葉を送った。
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