2015年05月14日 配信

5/14(木)千葉ロッテが船橋運動公園でイースタンリーグ公式戦

17日は始球式イベントも

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 船橋運動公園野球場(船橋市夏見台6-4-1)で5月17日から、千葉ロッテマリーンズのイースタンリーグ公式戦全4試合を開催する。

 同リーグを船橋で開催するのは初めて。初開催試合となる5月17日の対横浜DeNA戦では、試合前にイベントや始球式、ダンスショーなども開催する予定だ。

 試合前、球場外で行われるキャラクターイベントでは、千葉ロッテのキャラクターであるマーくん、リーンちゃん、ズーちゃん、クールの4体と、船橋市PRキャラクターの船えもんが共演する。

 試合開始直前には、松戸徹船橋市長による始球式が行われ、試合後には、グランド内を開放し、選手によるサイン会などの交流イベントも予定している。

 今回、船橋市初開催を記念して、千葉ロッテと船橋市及び船橋市教育委員会が連携した事業「船橋ベースボールプロジェクト」を設立。これは、市内の青少年の健全育成支援や船橋のスポーツ振興に寄与することを目的としている。
 今期の全4試合に渡り、市内の小中学生や少年野球チームの子どもたち約6000人を、学校や野球協会を通じ無料で招待する。

 「プロ野球選手の質の高いパフォーマンスを間近で見て、夢や希望を持ってほしいという思いです」と、千葉ロッテ広報担当者は話す。

 当日券は10時30分より発売。開場は11時30分~。球場外周イベントは10時45分~。試合開始は13時予定。当日券、前売り券共に一般1,000円、子ども500円。

 なお、同所での試合は、7月29日対巨人戦、8月7日対東京ヤクルト戦、8月18対北海道日本ハム戦を予定している。

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MyFuna編集部

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