2015年05月13日 配信

5/13(水)船橋カントリー倶楽部で「船橋市民アマチュアゴルフ大会」

ワンオンホールのチャリティも開催

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 船橋カントリー倶楽部(白井市清戸703,TEL 047-497-0236)で船橋市民や船橋に勤務する人を対象にした船橋市民アマチュアゴルフ大会が、5月12日に開催された。

 主催は、船橋市アマチュアゴルフ協会。東日本大震災以降、同大会ではワンオンホールを設定し、ワンオンできなかった参加者が船橋市の福祉に対して一口500円以上の寄付を行うルールを採用している。

 

 今大会が44回目。近年は年一回の開催が定着しているが、かつては年に2回開催していた時期もあったという。大会の起源は、渡辺三郎船橋市長時代に開設された船橋カントリー倶楽部での市民ゴルフ大会と、大橋和夫船橋市長時代に長太郎カントリー倶楽部で開かれていたという市民ゴルフ大会「カッパの会」を諸々の事情があって一本化したのだという。

 参加者は、最盛期に200人を超える大会もあったというが、今回は160人募集に対して139人の参加。協賛は、64社から集まったという。現在、アマチュアゴルフ協会の会員は500人程度。総武カントリークラブの総武コースと、船橋カントリー倶楽部の2コースを交互に使っている。

 この日の大会は、10年以上同協会の会長を務めてきた小石税さんが勇退し、白井敏夫さんが新会長に就任した節目の大会でもあった。また、千葉県体育体育大会の予選も兼ねた大会でもあり、成績上位者は県大会出場の権利を取得できる。昨年、船橋勢は県3位という結果を修めている。

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小石税前会長 白井敏夫新会長
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松戸徹名誉会長  

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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