2015年03月28日 配信

3/28(土)海老川で桜並木ライトアップがスタート

桜の蕾はうっすらとピンク色に

Ebi_1012149.jpg  
   

 

 船橋市市内の桜の名所のひとつとして知られる海老川ジョギングロード(船橋市夏見5)で、桜並木のライトアップが3月27日からスタートした。

 海老川ジョギングロードは、大規模にライトアップされる花見スポットのひとつ。場所は船橋駅から徒歩で約12分。海老川の富士見橋から、上流に向かって八栄橋までの約1キロメートル。海老川の両岸には約500本のソメイヨシノ、ヤエザクラが立ち並んでいる。

 3月27日現在、桜はまだ開花していないが、蕾は膨らみ、うっすらと色づき始めており、遠くから見た桜並木はすでにピンク色に色づいている。開花を楽しみに、桜の様子を見に訪れている人も多い。

 川沿いには出店も並び、中には今シーズンの営業をすでに開始している店舗も。この場所で花見シーズンに出店を出して10年以上になる女性は、「毎日、桜の蕾の色が変わっていくのを楽しみにしています。夜は、仕事帰りなどにふらっと桜の様子を見に来た人が立ち寄ってくれていますよ」と話す。

  ライトアップ期間は3月27 日から4月12日まで。午後5時30分から午後10時まで点灯。駐車場がないため、市では公共の交通手段の利用を勧めている。

 また、市のホームページでは、同エリアの桜の開花状況を案内開始。更新は、葉桜になる頃までの月・水・金曜。市ホームページ内、ピックアップ情報から閲覧可。

 船橋市ホームページ:http://www.city.funabashi.chiba.jp/index.html

 

Ebi_1012150.jpg  
   

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード