2015年03月21日 配信
3/21(土)湊中学校の改築校舎完成
震災対応に重点をおいた安全なつくり
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湊中学校(船橋市日の出112)で312、平成25年度より始まった普通教室棟及び管理棟の改築工事を終えた報告を兼ねた関係者向けの内覧会が行われた。

 

 

今回改築したのは、昭和36年に建築された3階建て鉄筋コンクリート造の教室棟及び管理棟。耐震上問題があると判明したため平成25年度より改築工事が行われ、新校舎は地上5階建てとなって生まれ変わった。

 

新校舎は津波避難施設に指定されており、震災対応に重点をおいた設計となっている。1階は浸水時の被害軽減を図るため、ピロティ(柱だけの空間)と多目的スペースを配置。多目的スペースは畳が敷かれ柔道場となる一方、災害時には地域住民の避難場所としても利用できるようになっている。屋上も避難スペースとなっている。バルコニーも津波の被害を軽減するため通常より広めにとっている。

 

また校舎内案内図も色分けされており、地域住民が避難で利用した際にどの場所が解放されているか等がわかりやすく表示できるようになっている。

 

省エネ対策として、屋上に太陽光発電設備が設置されており、昇降口には発電量や消費電力量が表示されるモニターを設置。職員室で各教室のエアコン、照明の一括管理を行うことも可能だ。

  

 「市と何度も意見交換を重ね、より安全な校舎となった。南側の窓は複層ガラス、ロッカーの扉は地震の際にはロックがかかるなど細部まで整っている。多目的トイレもあり、様々な面で対応可能な校舎です」と、斉藤教頭。

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↑ピロティ ↑1階柔道場
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↑5階多目的スペース

↑屋上

 

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