2015年03月20日 配信

3/20(金)プラネタリウムと御滝中演劇部がコラボ

演劇部とプラネタリウム館の初コラボ

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 船橋市総合教育センタープラネタリウム館(船橋市東町834、TEL 047-422-7732)で3月15日、「プラネタリウムと演劇のコラボレーション」と題して御滝中学校(船橋市金杉6-5-1、TEL 047-448-3102)演劇部が「希望の星」を上演した。

 御滝中学校演劇部は平成11年夏の発表会を最後に、しばらく活動を休止していた。しかし顧問の戸澤文生先生が同校へ赴任した平成20年に再結成を果たし、春・夏・冬の年3回、船橋市中学校演劇部発表会へ参加。2014年度冬の発表会で上演した「希望の星」で、関東大会出場の切符を手にした。

 同作品を演じるにあたり、顧問の先生と部員がプラネタリウム館の一般放映を観覧したことが縁で、今回のプラネタリウム館での「希望の星」上演が実現した。プラネタリウムと演劇とのコラボは初の試み。

 作品は、臣附技人・作「希望の星」となっているが、実は臣附技人は戸澤文生先生のペンネーム。あかりという主人公を通して、「宇宙の健康」というテーマ、つまりは宇宙の平和を守るためにどうすべきかを考える内容になっている。

 青い星・地球が二度のフレア(原子爆弾)によって、宇宙の健康を損なう癌細胞のような存在になりつつあることを、あかりは冬の大三角の星たちから示唆される。

 そして、人間が手術によって悪い細胞を切除するように、地球も切り捨てようと提案されてしまう。しかしあかりは「自然治癒力を信じてほしい」と訴える。そして「三度目のフレアがあったら容赦ない」ことを告げるも、星たちはあかりの言葉を信じることに。そして一人の力は微力だが、「願っていることが現実になる」とみんなでいい方向に変えていこうと締めくくる内容だった。

 プロジェクターでは星座や原子爆弾の写真などを投影。プラネタリウムの星々とリンクしながら、音響も効果的に使って各シーンが創り上げてられていた。
公演を見に来た行田中学校2年の男子生徒は「声がよく通って素晴らしかった」と話し、「シナリオがおもしろくて引きこまれた」と、市内在住の50代女性も笑顔をみせた。

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