2015年03月19日 配信

3/19(木)米ヶ崎町にフットサルコート「ヴィヴァイオパーク船橋」

サッカースクールも併設に

 

IMG_3568vivaiopark.jpg IMG_3569vivaiopark.jpg
   

 船橋市内に本拠地を置くサッカーのクラブチーム「ヴィヴァイオ船橋サッカークラブ」が4月から新設のフットサルコート「フットサルパーク船橋」(船橋市米ヶ崎町24)をオープンさせる。

 

 コートの運営をするヴィヴァイオ船橋サッカークラブは、ジュニアユース年代(中学生)までの選手育成手腕で全国的な知名度を持つクラブ。同クラブを卒業した選手の多くが先の高校選手権でも登録選手として活躍している。

 同クラブ卒業生には、市立船橋高校卒業後、ジュビロ磐田に内定した志村滉選手や、ジェフU-18所属の仲村京雅選手などがいる。

 また、船橋市北部の豊富町にも3面(2面は全天候型、1面は屋外)のコートを運営している。今回新設する米ヶ崎のコートは当初1面の屋外型で「フットサルパーク船橋」としてスタートする。駐車場スペース27台。これに伴って、豊富町のコートは「フットサルパーク豊富」に名称を変更する。

 

 フットサルコートと同時にスクールも併設。スクールは4月6日から開始する。様々なスポーツを始める前の基礎づくりとしてキッズスポーツ(2~3歳対象)、キッズサッカー(4~6歳対象)の2コースを設置、サッカーを教えるクラスは、発達段階と技術に応じて基礎クラス(1~4年生)、スキルアップクラス(1~6年生)、スペシャルクラス(1~6年生選抜)の3コースを用意。体験はどのコースでも受講可能で、2回まで無料で受講できる。

 

 体験の申し込みは、同クラブ公式ホームページから受け付けている。参加希望クラス、曜日を確認後、問い合わせフォームに名前、学年、参加希望日程、希望クラスを記入してメール応募する。入会の申し込みは、無料体験2回を受講後に検討できる。ただし、スペシャルコースの入会は、スキルアップコース受講後コーチからの推薦がなければ入会できない。

 

 スクールは基本、毎週1回受講の月4回。送迎は、船橋駅前からフットサル場までのシャトルバスを往復させる。

 スクールは基本、10時~10時40分、15時20分~16時20分(ともにキッズクラス)、16時40分~17時40分(小学校1~2年生)、18時~19時10分(小学校3~4年生)、19時30分~20時40分(小学校5~6年生)で運営される。キッズクラスは、2~3歳クラスと、4~6歳、5~6歳クラスに分かれる。

 会費は、キッズスポーツ、キッズサッカー、ジュニアともに5000円。年度会費は、キッズスポーツ6000円、キッズサッカー8000円、ジュニア1万2000円。月謝は、5000円~

 

 問合せは、フットサルパーク船橋公式ホームページから。http://www.vivaio-funabashi.com/fsp-f/index.html

12

IMG_3570vivaiopark.jpg  IMG_3575vivaiopark.jpg
   
IMG_3573vivaiopark.jpg  
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード