2015年02月27日 配信

2/27(金)漁業協同組合で海苔すき・漁業体験

伝統的な海苔づくりと船橋の漁を体験

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 船橋市漁業協同組合(船橋市湊町1-24-6 TEL: 047-431-2041)で21日、親子海苔すき体験・漁業体験が行われ、43人の親子が参加した。

 主催は市役所農水産課。同企画は、市民に地元の漁業を知ってもらうことを目的とし、組合協力のもと毎年行われている。

 この日、参加者は船橋漁協直販所「三番瀬みなとや」に集合。採れたばかりの生海苔を木枠に流し込んで形を整える「海苔すき」を体験。海苔は水分を除いた後、形を整えて天日干し。「手による伝統的な方法で作った海苔は、機械に比べ手間はかかるが、艶・味がとても良い」と、組合関係者。

  海苔が乾くまで底曳船5隻に分乗し、約2時間の漁業体験を行った。堤防によって出現した通称「貝殻島」、停泊している初代南極観測船「しらせ」、幕張沖でスズキ・カレイなどを獲る底曳漁の見学も。

 漁業体験後は、朝市で水産物の買い物や、事務所内での「船橋の漁業について」の講義、昼食で提供された生海苔の味噌汁を味わったあと、天日干しの場所に戻って乾いた海苔を土産に、体験を終えた。

 
 海苔と船が好きな山尾侑理君は「操縦席に座って、船を運転できて楽しかった。生海苔は少し甘く感じた」と話した。また、子どもと一緒に参加したという平山陽一さんは「地元船橋の漁業を間近で見られて大変勉強になった。漁師さん一人で底曳漁船を操業していると聞き驚いた」と、話した。

 
 市役所農水産課の斉藤弘明さんは「海に出た時や海苔が乾くときパリパリと音を出すのを知った時、子どもたちがとても素直に喜んだのが印象的。こちらも新鮮な気持ちでイベントを遂行した」と話した。

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天日干し 操舵室に入る
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底曳船に分乗 しらせの側を通過
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底曳漁を見学(1) 底曳漁を見学(2)
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天日干しの海苔を剥がす 船橋の漁業について講義
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昼食時に出された生海苔の味噌汁 天日干しの海苔の音を聴く


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