2015年02月15日 配信

 

2/15(日)前原駅近く成田街道沿いに「きりん食堂」オープン

手間暇かけて手作り料理を提供

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前原駅より徒歩約3分、成田街道沿いに「きりん食堂」(船橋市前原東5-13-2 TEL 047-409-3629)が1月24日にオープンした。

 

店主の渡邉雅昭さんは船橋市前原出身で、板前として和食一筋16年の経歴をもつ。都内を中心に勤務していたが、自分の店を持ちたいという思いから、自宅近くに同店をオープンさせた。

 

「店舗名は、中国の伝説に素晴らしいことが起きたり、聖人君子が生まれる時に麒麟が現れるとあり、そこから命名しました」と渡邊さん。看板の稲穂を食べている「きりん」は、ご飯が好きな食いしん坊という設定で、友人にイラストを依頼した。

 

20坪の店内は、木製テーブル8席、カウンター8席、奥に16人が食事できる座敷を用意。コンセプトは、「手作りの料理を提供する」事。ポン酢・ドレッシング・割り下などはいろいろな食材を使い手製で作る。

 

ランチは、牛ロース肉を低温オリーヴオイルでしゃぶしゃぶした「オリーヴ焼き定食」(980円)をはじめ、「すき焼き定食」(980円)や、焼き魚・刺身などの日替わり定食(880円)を用意。どれも味噌汁・サラダ・小鉢2品・コーヒー付き。

 

夜は、スッポンの土鍋(1,980円)・貝刺身盛合せ(1,180円)・小ふぐ唐揚(580円)・九条ネギとイカのぬた(480円)など、趣向を凝らした料理が並ぶ。酒も各種用意され、宴会・貸し切りも可能だ。

 

「手間暇かけると、料理の味は全く違う。お客さんにすごいと喜んでもらえる食堂にしていきたい」と、渡邉さん。

 

営業時間は1130分~14時、1830分~22時。水曜日定休。

 

 

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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