もちつきやスタンプラリーも
船橋小学校(船橋市本町4-17-20)校庭で1月11日、「第14回本町新春ふれあいまつり」が行われた。
主催は、本町地区社会福祉協議会と本町地区連合町会。船橋小学校、本町地区子供会、船橋本町みこし会、本町地区民生児童委員協議会、青少年相談員南部ブロックなど14団体が協力団体として参加した。
同イベントは「安心・安全・まちづくり」をコンセプトに、地域のつながりを守り、地域の活性化を目指すことを目的として実施、今年で14回目となる。船橋小学校での開催は建て替え工事を挟んで3年ぶり。
校庭ではもちつき、子どもみこし体験、昔あそび、消防車体験、高齢者疑似体験などが行われ、本町地区に住む多くの地域住民が参加した。甘酒や雑煮も無料提供し、つきたての餅が入った雑煮を頬張る来場者の姿が見られた。また千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」も登場、会場内を盛り上げた。
「こういう行事で地域のつながりをつくっていくことはとても大事」と、本町一丁目町会の鴇田さん。
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