1/2（金）2015年、ららぽーと東京ベイの初売り

福袋目当てに開店前、8000人

　船橋市内の商業施設でも1月1日から初売りが始まった。もっとも集客の多い商業施設、ららぽーとTOKYO-BAY（船橋市浜町2-1-1）には、開店前から福袋目当てに行列を作る買い物客が8000人を超えたという。

　同施設では例年、元旦の買い物客の半分は福袋目当てでもう半分がセール目当ての客。しかし、ここ数年で福袋目当ての客が3割、セール目当ての客が7割に変わってきたという。

　1年中で最も売り上げと集客がある日初売り。「開店前に並んでいるお客さんの数は例年と変わらない。朝一番乗りで並ぶお客さんの時間は少しのんびりしてきているかも知れない」と、同施設の担当者。

　「ネットでも福袋を購入する事が出来るブランドが増えてきたのも一因かもしれないですね」とも。

　市内の主な商業施設でも、1日～2日に営業を初売りを開始。各店で福袋の販売を実施する。東武百貨店船橋店（本町7-1-1）では2日9時半から営業を開始、4日～通常営業を開始する。

　西武百貨店船橋店（本町1-2-1）は1日～営業開始、イオンモール船橋（船橋市山手1-1-8）でも1日～営業を開始した。

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