12/31（水）新年「干支ヘッドマーク」列車運行

1月1日から新京成電鉄新デザイン車両で

　新京成電鉄（鎌ヶ谷市くぬぎ山4-1-12）では1月1日から2週間、毎年恒例の干支ヘッドマーク電車を1編成限定で運行する。

　新京成線を利用する乗客へ新年の挨拶を目的として実施し、今年で7年連続で運行している。2週間、1編成限定という数の少ない運行のため、「この車両に乗車できた利用客に、新年早々幸先が良いと感じてもらえれば幸いです」と、同社担当者。

　今回のデザインは、掲出するとヘッドマークの一部が電車の色に同化し、正月らしい絵馬の形が浮かび上がる。平成26年8月より運行した新デザインの車両を借景のように用いた干支ヘッドマークで、新しくなった同社のコーポレートカラーのPRにもつなげているという。

　運行区間は松戸駅～京成津田沼駅（運行の時間や区間は、日によって異なる）の区間で行われる。問合せはTEL047-389-1249（平日9時～12時・13時～17時30分　※年末年始を除く）

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