2014年11月21日 配信

11/21(金)三田中学校で「船橋市中学生弁論大会」

平和の大切さを訴えた行田中学校生徒が優勝

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 三田中学校(船橋市田喜野井2-24-1 TEL047-477-0311)で11月17日、「船橋市中学生弁論大会」が行われ、市内南部の13中学校から14人の弁士が参加した。

 船橋ライオンズクラブが青少年の健全育成のために毎年主催、今回で28回目を迎える。選ばれた弁士は身近な出来事や将来に対する思いなどをテーマに、審査員や三田中学校生徒686人の父兄や教師を前に熱弁をふるった。

 各自の弁論では、人と人とのかかわりかた、いじめ、生徒会活動、現場での実習、あいさつ・笑顔・命の大切さなど自らの経験が語られた。また、将来の夢、これからの社会のありかた、平和の大切さ、国際交流など多彩な内容を発表する生徒も。いずれも思春期らしい、等身大の自分に将来への展望を重ねた生き生きした内容となった。

 声音、態度、論旨の項目により総合的に審査され、表彰及び賞品を授与。優勝は、原爆投下後の広島の悲惨な現状を次代に語り伝える被爆者に感動し、平和の大切さを訴えた行田中学校の宮澤みなみさん。

 賞状などに加え、副賞としてライオンズ国際協会の交換留学制度(YCE制度)を利用した海外派遣の権利も与える。「優勝すると思ってなく、びっくりした。練習に付き合っていただいた2人の先生に優勝を伝えたい。行きたいのはオーストラリア」と宮澤さん。

 実行委員長の松澤季子さんは「中学生らしい可能性、気持ちの真っ直ぐさを感じた。夢や希望が述べられ元気づけられた」と話した。

 また、三田中学校の齊藤周平校長は「スマホやSNSなどの普及で、人と直に話すことが少なくなった。生徒は、顔を見て声を聴き直接会話する大切さをこの大会から学んでほしい」とも。

 この日の弁士と主張は下記の通り。
・齊藤舞優(湊中学校3年)「人とのかかわり」
・齋藤倫瑠(法田中学校3年)「スマイル・笑顔・Smile」
・境遼真(若松中学校3年)「これからの目指すべき社会」
・大久保真彩(前原中学校3年)「語りつぐということ」
・榎畑思音(葛飾中学校3年)「創作劇『いじめ』で考えたこと」
・続木智大(宮本中学校3年)「現場学習を通して」
・関勝宗(二宮中学校3年)「私の国際交流」
・宮澤みなみ(行田中学校3年)「語りべと世界平和」
・森戸健太郎(三山中学校3年)「世界の人々を幸せにするために」
・中村健太(海神中学校2年)「正しければ明るし」
・吉田拓暉(旭中学校3年)「未来への切符」
・水元茉詩(宮本中学校3年)「あいさつの輪」
・仁科せい(三田中学校3年)「私だけのもの」
・大賀瑞希(船橋中学校3年)「生きること」

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