2014年11月15日 配信

11/15(土)船橋市保健所で「エボラ出血熱患者」に備えた合同訓練

柏市との連携強化で即応

   
   

 船橋市保健所(船橋市湊町2-10-18 TEL047-431-4191)で11月12日、「エボラ出血熱」に感染した疑いのある患者発生を想定した移送訓練が行われた。

 「エボラ出血熱」は、平成26年度以降、西アフリカでの流行が続き、7月以降後急激に増加している感染症。世界的な感染拡大が急速に進む中、日本国内での発生も危惧されている状況だ。

 船橋市では、健康危機事例発生時に市民の健康被害を最小限とするため、柏市と保険所業務の相互協定を結んでいることから、合同での対応訓練が行われた。

 参加したのは、船橋市保健所、船橋市消防局、船橋警察署及び柏市保健所の職員で合計70人。

 想定は、西アフリカからの帰国者2人がエボラ出血熱に発症し、市内で二次感染、三次感染が発生した状況も視野に入れたもの。訓練では、PPEと呼ばれる防護服の着脱や、消毒、患者を隔離した状態で運ぶアイソレーター車の乗降、患者の自宅から移送車輛と医療機関までの移動など、各機関が連携して行った。

 千葉県では、感染した疑いのある患者が発生した場合、成田赤十字病院(成田市)に移送すると決められている。この日の訓練でも、船橋警察署パトカー先導のもと、消防署の救急車と保健所車輛が搬送を行った。

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