8/31(日)千葉マリンスターズが市長と教育長を表敬
大人・ヤング共に全国でダブル優勝
船橋市内に本拠地を置く女子軟式野球チーム「千葉マリンスターズ」と「千葉マリンスターズヤング」が共に全国大会で優勝を勝ち取り、8月24日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪問、市長と教育長を訪ねた。
大学生と社会人チームの「千葉マリンスターズ」は、「第25回全日本女子軟式野球選手権大会」に2年ぶりに5度目の優勝を果たし、中学生チームの「千葉マリンスターズヤング」は、「全日本女子軟式野球学生選手権大会」での初優勝を飾った。
法田中学校教諭でキャプテンを務める飯沼樹里さんは「接戦続きで大変でしたが、ダブルで優勝できてうれしい」と笑顔で話した。また、ヤングの葛飾中学1年の萩原百愛さんは、「先輩方の素晴らしいプレーが見れてよかった。私たちの代でも次につなげたい」と話した。
松戸徹市長は「以前試合を見たときに力強いプレーでびっくりした。女子野球が伸びていくように出来る限りサポートしたい」 とコメント。
松本文化教育長は、「素晴らしい結果を聞けて本当にうれしい。仕事や学業との両立は大変でもバネにして頑張ってほしい」と、それぞれが激励の言葉をおくった。
なお、千葉マリンスターズは、10月5日に江戸川区球場で開催するジャパンカップに出場が決定、全日本大学女子野球連盟の優勝チームと日本一の王座をかけ対戦する。
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