二日間開催の初日に盛大な花火
陸上自衛隊習志野駐屯地(船橋市薬円台3-20-1)で8月2日、3日の二日間の日程で納涼夏まつりが行われ、開催初日の2日には花火が打ち上げられ、訪れた来場者から大きな歓声があがった。
同まつりは、地域住民への還元とふれあいを目的に開催されており、毎年二日間に渡って開催されている。二日間合計で9万人が来場するといわれている同まつり、今年の花火は19時半から約1時間に渡って打ち上げられた。同まつりで打ち上げられる花火は例年750発程度。
まつりの開催は、11時から20時までの時間で行われており、落下傘訓練塔周辺広場を中心に自衛隊員による模擬店が多く出店、例年アスレチックや落下傘体験、自衛隊車両の乗車体験や、化けやしき、戦車に見立てたふあふあなどが設置され人気を集めている。
今年は特に出店する模擬店の数を増やし、ヘリの搭乗体験も実施するなど例年以上に予算をかけ、10万人を集客目標として盛大に開催された。
入場は無料、ただし入場の際に手荷物検査がる。自動車での来場は駐車券を持っていない場合は不可。会場には自転車もしくは公共交通機関を利用するのが望ましい。同まつりは引き続き、3日も開催される。
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