2014年08月01日 配信
まなぶ
8500発、8万人以上の人出
船橋市内の3大花火大会の一つ船橋港親水公園花火大会が7月30日、船橋港親水公園で行われ、8万人を超える市民が夏の夜空に描かれたダイナミックな花火を楽しんだ。
船橋市内で行われる大規模な花火大会は、同会場のものと8月2日に行われる習志野自衛隊夏祭りの花火大会、小室の自治会が運営する市民主導の花火大会の3つ。
今年の花火は、「ワンダフル・ワールドクルーズ」をテーマに行われ、姉妹都市の「米カリフォルニア州のヘイワード市」「デンマークのオーデンセ市」「中国の西安市」を巡り、最後に船橋市とまわりその土地の自然や文化をイメージした花火を19時半から1時間に渡って打ち上げた。
この日も8万人を超える人出が船橋漁港及び船橋港親水公園に集まった。この日はららぽーとTOKYO-BAY、ビビット南船橋も屋上駐車場を花火の観覧席として解放した。
会場周辺は、交通規制が敷かれ、花火が終了すると一斉に帰路に向かう見物客で一時交通機関がマヒするほどとなった。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター
記事の場所