7/26(土)テニス・船橋ジュニア所属の女子ペアが表敬訪問
千葉県予選会を制し全国大会へ
船橋市ソフトテニス協会・船橋ジュニア所属の選手が「第31回全日本小学生ソフトテニス選手権大会」の千葉県予選会を制し、全国大会へ出場する事を報告に7月23日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を表敬訪問した。
全国大会の切符を手にしたのは、高根小6年生の日高里歩さんと薬円台小5年生の星絢菜さん。この日は船橋市ソフトテニス協会理事長と船橋ジュニア会長を兼務する中島美幸さんと、それぞれの保護者も参加し、松戸徹市長に報告をした。
二人はペアを組んで4年目になるが、練習は土日のみ。「今回の勝因は、特に変わった練習をしてきたわけではないが、サーブが得意でよく決まったからだと思う」と日高さん。
星さんは「チームワークがよかったから」と話す。来年は日高さんが中学生になるのでコンビを組めるのも今期が最後となる。
全国大会は7月31日から8月3日で大分県で行われる。松戸徹市長は「暑いので熱中症などに気をつけて、全国大会でも頑張ってきてください」と激励の言葉をおくった。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター