7/13(日)津田沼のプレジーコーヒーが7月末閉店
8月半ばから独自体制でリニューアルに
津田沼駅前の店頭での自家焙煎がウリのプレジーコーヒービーンズ(船橋市前原西2-13-13 TEL047-455-4750)が7月末で一旦閉店し、8月中旬に店内を改装しリニューアルオープンすることが分かった。
同店は、千葉市に本社を構えるエアーズネットが展開するフランチャイズを地元オーナーが経営していた店舗。契約期間の満了で店舗名の変更をするとともに「これまでできなかった独自の顧客サービスを提供したい」(大塚智明店長)と、新展開を模索する。同店は、5月で現在の営業形態が丸5年の節目を迎えていた。
8月中旬からは、店舗名を「珈琲豆のおおつか」に変更して営業を再開。現在カウンター4席、入り口付近2席、約10坪の店内を改装し、カウンター含めて12席になる予定だ。電話番号などは変更しない。
主力商品は現在と同じ珈琲豆の焙煎販売。仕入れルートもこれまでの物を使用する予定だ。店内レイアウトを変更する関係で少し在庫が少なくなる可能性もあるという。
オリジナルの展開になることで「お客様へのサービス面を充実させていきます」と大塚さん。来店客の声を反映させた店舗作りを目指すという。
営業時間は10時~20時(平日)、~19時(日祝日)。
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