2014年06月22日 配信

6/22(日)東船橋駅前に「ARUMADO Café

鎌倉のカフェ仕込、自家製ソーセージを提供

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東船橋駅前のロータリーすぐ裏手に自家製ソーセージと石窯で焼いたパンケーキを提供する「ARUMADO Café(アルマドカフェ)」(船橋市東船橋4-29-5 TEL047-409-6656)が616日開店し、口コミを中心に来店客が増えている。

 

同店は、東船橋に本社を構えるおもちゃや雑貨の企画を生業とする「あるまど」が経営。同社は、道を挟んだ2軒隣に「アルマドーレ」(東船橋4-30-8 TEL047-460-0188)という店名でカジュアルイタリアンレストランを経営しており同エリアで2店舗目の飲食業態店舗となる。

 

ARUMADO Cafe」は敷地面積60坪、店舗部分面積50坪。店内にテーブル席40席、カウンター6席の計46席を用意する。店舗前に約15坪、15席分のテラス席を用意する。テラス席の屋根部分はガラスを配し、雨天時でも利用できる。テラス席は、ペット連れの客も利用可能だ。

 

フードメニューは、自家製ピクルスやミックスナッツ(ともに297円)などの軽食から、店長の服部裕次さん(34)が毎日店内で仕込む特大白ソーセージ(547円)、チョリソー(399)、ガーリック(399円)という自家製ソーセージ3種をはじめとして、バターチキンカレー、石釜焼きラザニア(ともに1186円)、こだわり卵の石釜焼きフレンチパンケーキ(723/レギュラー)など軽食から食事メニューまで約20種が並ぶ。ソーセージは、服部さんが修業時代に鎌倉のカフェで仕込みを覚えたもの。

その後、都内のカフェやイタリアンなどで修業を重ね、自分のものにしたオリジナルの製法でつくる。

 

もう一方の看板商品、石釜焼きのパンケーキは、生地にバナナを練りんだしっかりした生地のものでフワフワした食感と食事としての満足感の両方を味わうことができる。

 

ドリンクメニューは、ジャマイカやタンザニアのスペシャリティクラスの豆を使用したハンドドリップのコーヒーを提供。リーズナブルなブレンド(463円)からアフリカ(584円)、高価格帯のブルーマウンテン(879円)まで幅広く提供する。もちろん、カフェラテ(538円)、エスプレッソ(325/シンプル)などにお対応する。

 

また、紅茶は掛川産の日本紅茶「べにふうき」(630円)やスリランカの製造者セレクトのセイロン紅茶「ワッテシリーズ」など特別なものを仕入れて提供する。

 

ディナータイムからは、カジュアルワインバーとしてワインやカクテルをメーンに提供してゆく。幅広い価格帯を用意し、「好みに合わせて選んでいただけるように多くの種類を用意します」と服部さん。カクテルも果実系のものを中心に30種以上を用意(一律630円)している。

 

営業時間は、7時~2345分。モーニングタイム7時~11時、ランチタイム11時~17時、ディナータイム17時~2345分。小学生未満の入店は不可。

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MyFuna編集部

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