2014年06月13日 配信

6/13(金)船橋のなしPRの公認「ふなっしーのぼり」

「ふなっしー公認」の梨のぼり、今年は3種類

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船橋市内の梨直売所が共同で制作したふなっしー公認の「船橋のなしのぼり」が完成し、これから7月中旬をめどに市内の梨農家で飾られる予定だ。

 

今年のふなっしーのぼりは、3種類。船橋のなしを知ってもらう為に満月に見立てた「まん丸梨」、網の向こうに咲くため一般に知られていない「梨の花」、一つの枝に1個の実をつけるのが常なので珍しい「夫婦梨」を写真とキャッチコピー、ふなっしーのイラストともに紹介するデザイン。

木下街道沿いの法典・藤原地区、二和三咲地区の梨街道、アンデルセン公園から小室にかけての神保・豊富地区に広がる街道沿いの梨農家の軒先に7月中旬をめどに飾られる。

現在までのところで、2014バージョンのものが167枚、64件の農家で共同購入されており、昨年の物と合わせて約250枚、100件の梨農家でふなっしーのぼりがはためく予定だ。

「今年は飲食店、市場、梨農家と3者が協力した船橋のなしPRキャンペーンを実施します。多くの方に船橋の梨を食べてもらいたい」と梨キャンペーン仕掛け人の加納芳光さん。今年のシーズンにふなっしーと連動した企画を検討中で、既に腹案段階ではふなっしーの了解も得られているという。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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