2014年06月13日 配信

6/13(金)本町の仲通りに昭和船橋の立ち食いそば店

つゆは真っ黒、あえてゆで麺にこだわる

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 船橋駅南口の繁華街・仲通りの中ほどに、昭和船橋の立ち食いそばを再現しようと立ち食いそば専門店「舟そば」(船橋市本町4-42-14 TEL047-426-2784)が6月2日にオープン、周辺商店のまかないとして重宝されている。

 同店は、船橋市の港湾部・高瀬町に本社を構える運送業「東薬運送」(船橋市高瀬町8-1)が経営する飲食1号店。同社では今後、高級鉄板焼きなどの経営をも視野に入れ同店を「最初の飲食店として低コストでスタートできる店」と位置付け開店させた。店舗は、約3.3坪、立ち食いで6人まで収容可能。

 コンセプトを、「昭和の立ち食いそばを再現する」として東薬運送・管理部長の佐藤健介さんが総指揮を執る。「昔、ばあちゃんと一緒に電車の乗り換え時間の間に食べた立ち食いそばの味を再現したかった。真っ黒なつゆに濃い目の味付け。から揚げが乗っかっているのがうれしかったっけ」と、佐藤さんは懐かしそうな表情を見せる。

 チェーン各店もこぞって生麺を採用する中にあって同店では敢えて「ゆで麺」を採用。昭和の立ち食いそば店でよく見られたという真っ黒で濃いめの味付けのつゆをカツオ、サバ、コンブなど数種類の合わせ出汁で再現し、毎日出汁とりから行っている。飲食店経験のないという佐藤さんが、自分の舌で覚えていた昭和の味を頼りに再現したという。

 主力商品は、元祖からあげそば(410円)。「濃い味付けのつゆが揚げ物の油とマッチして何ともいえない食欲をそそる味」と、オープンからほぼ毎日通っているという常連客の男性。

 メニューはかけそば(290円)をベースにトッピングを乗せてゆく注文方式を採用。からあげ(1個60円)、コロッケ(100円)、なす(100円)、ちくわ天(100円)など季節に合わせて旬な野菜や惣菜、揚げ物をチョイスして提供する。きざみ昆布、おろししょうが、たかのつめは無料のトッピングとして提供する。そば専門店だが、うどんも提供する。

 開店からこれまで1日の来店客数は70~80人。1日に提供できるつゆの限界は120杯だという 。今後、生産体制の見直しを図り180杯まで提供できる体制づくりを進めるという。

 そばのトッピングに使用しているねぎは柏市産のもの。おにぎりの海苔は江戸前海苔と船橋産のものは特に使用していないが、店名は「舟そば」。名前の由来は「昭和の船橋にあった立ち食いそば店を再現してやるという意気込みから」と佐藤さん。「30秒で提供して5分以内に帰ってもらう店、あえてB級路線を目指す」と意気込みを語る。

 

 営業時間は、7時~19時。

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