2014年05月29日 配信

5/29()船橋グランドホテルで商店会の総会

市内各商店会の取り組みを発表

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 船橋グランドホテル(船橋市本町7-11-10)で船橋市内の商店会代表者らが集まった船橋市商店会連合会の総会が5月27日に行われた。

 

 船橋市商店会連合会は今年で結成63年目。船橋市の発展とともに地元消費者を対象とした売出しや、各店独自の逸品を開発し販売、全国的に知名度の高い100円商店街の実践や、地域の幼稚園児が書いた絵で灯篭を作成し街にかざるなどのイベント開催、その他にも定期的に開催する朝市など様々な取り組みを行ってきた。

 

 定期総会では、伊東實会長の留任が決定、続く事業発表では各商店会のイベントや事業がプレゼンされた。プレゼン後には、参加した商店会の代表らから熱心な質疑応答が行われた。

 

 続いて行われた懇親会では伊東会長以下理事役員が参加。来賓に松戸徹市長、船橋商工会議所から伊藤賢ニ会頭、野田佳彦前総理大臣、地元県議・市議のほか約120名の出席者が懇親を深めた。

 

 松戸市長は、「今年6月下旬から15%のプレミア付商品券の事業で、消費増税で沈みがちな消費が活発になるよう期待している」と、挨拶した。

 

(内記)

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MyFuna編集部

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