5/28(水)船橋で3日連続バル街「ふなばシル」「こまつなう」
両イベント合わせて、136店参加で盛大に
船橋駅を中心に5月25日~27日までの3日間で「ふなばシル」と「こまつなう」の2つのバル街が行われ、多くの市民が地元飲食店での飲食を楽しんだ。
バル街とは、共通チケットを使って参加店舗を食べ歩くイベントで、参加店ではチケットと引き換えに1品の料理と1ドリンクを提供する。
「ふなばシル」の初開催は、2010年9月。船橋駅を中心に飲食店53店舗が参加した。船橋駅~東船橋駅にかけての64店舗が参加した今年5月25日で7回目。毎回1000枚程度のチケットが販売され、のべ5000~6000人が駅周辺の飲食店で食事をしている。初回は、5枚つづりのチケットで開催されたが、途中から4枚つづりのチケットでの開催に移行された。
「こまつなう」は、2012年5月の小松菜の日である27日に合わせて初開催。参加店舗は24店舗で、西船橋産の小松菜をPRする目的で開催された。メニューは全て小松菜を使用したものに限っている。3度目の開催となった今回は、5月26日~27日の2日間で開催、72店舗が参加した。
両企画が実施された25日から27日までの3日間は、夜遅くまで飲食を楽しむ客で繁華街がにぎやかな様子を見せた。
↑「ふなばシル」のメニュー例 | ↑「こまつなう」のメニュー例 |
↑「ふなばシル」のメニュー例 | |
↑「ふなばシル」のメニュー例 | |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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