2014年05月01日 配信

5/1(木)船橋のお米屋さんが5月11日・25日に「田植え体験」

いすみ市・そうさ市の米生産者と協力して

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 下総中山駅近くのまきの米店(船橋市本中山3-1-5 TEL047-334-1915)が千葉県の米どころいすみ市、匝瑳市の生産者らと共同で、食育を兼ねた田植え体験イベント「田植え体験!お米をつくろう」を企画し、参加者の募集を行っている。

 田植え体験は、5月11日開催のものがJAいすみ管内の田んぼ「万喜米の郷」で田植え体験、高秀牧場で乳しぼり体験、5月25日に匝瑳市野栄ふれあい公園隣の田んぼを使用して行われる。

 事前の申込みが必要でいずれも100組限定。11日は、8時30分にいすみ市内の指定場所に集合し、9時から開会式が行われ14時に解散する。25日は、匝瑳市野栄ふれあい公園駐車場に集合する。受付は、9時20分から、10時から開会式、14時には現地解散の予定。

  

 昼食は各自持参で参加費用は4才以上が1000円。11日のいすみ市で行われるものは、田植え体験のほか、乳しぼりなどの牧場体験や生産地めぐりなどの企画も予定されている。集合場所などの詳細は、申込み完了後メールなどで通知する。

 主催のまきの米店・店主の牧野基明さん(41)は「お米を自分でつくって、美味しく食べて、健康になって欲しい。お米がどうやって作られているのかを体験する事で食料自給率の向上にもつなげたい」と語った。また、昨年参加した父兄は、「子どもにとって自然に触れられる良い機会。学校では体験できない企画で気に入っている」と感想を語った。

 申込は、インターネットまたは、メール電話047-334-1915(担当・まきの)、FAX047-332-2775で、必要事項(名前・住所・携帯電話番号・メールアドレス・参加人数)を連絡。詳細は、同店ホームページから。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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