2014年04月13日 配信

4/13(日)二和の梨畑で梨の花が満開

受粉作業には一家総出で対応

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 船橋市内の梨農家では受粉作業が最盛期を迎え、天気の良い日には一家総出での作業に取り組んでいる。

 船橋市内でも観光梨園として発展してきた二和三咲地区の梨農家では桜の最盛期が去ったこの時期、満開の梨花を前に受粉作業に没頭する。この時期だけはパートもフル活用して、晴れ間を利用して作業を急ぐ。

 梨農家は梨の収穫時期までに秋口から冬にかけて「堆肥」の入れ替えを行い土壌改良を実施、2月頃には「剪定」という枝の選別作業を行い4月に満開を迎える。

 満開になると晴れ間を見付け2~3日の間に「受粉」作業を行う。梨が効率よく実をつけられるよう枝の外側の花だけを残す「摘花」という作業も同時に行う。

 実が枝に当たったまま成長することで収穫までに傷が付くことのないよう、どの花を成長させるのか見極め、効率良く収穫できるように準備をする大切な作業なのだ。

 この日取材に伺った二和の梨農園「船芳園」では、この時期になると午前中からパートを活用して一家総出での作業を実施する。午後からは一族が出そろい引き続き受粉作業を手掛ける。1本の枝あたり8~10の花を受粉させる。1本の木に対しては、5000~10000の花に受粉をさせるのだという。同園には、約200本の梨の木が生育している。

 この時期に受粉作業を行っているのは同園で最も収穫の早い「幸水」。「幸水」よりも出荷の遅い「新高」「豊水」の受粉作業はすでに終えているのだという。「梨は収穫の遅い方が花が咲くのが早いんですよ」と、同園の加納芳光さん。

 「今年の梨シーズンにはふなっしーの協力も借りて、昨年以上に盛り上がる企画を実行したいと思って準備中なんです」と今年の梨シーズンの展望も語った。

 船橋市内には100を超える梨農園があり、全国ナンバーワンの出荷額をほこる千葉県内でも出荷額4位という全国有数の梨の産地。昨年は、ふなっしーの梨袋や梨箱をオリジナルで作成し、直売所で販売したり、流通に乗せるなどしてPRに成功している。

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