2014年04月12日 配信

4/12(土)二和向台に県ガイドラインに沿った「お泊りデイ」施設

千葉県の推奨するガイドラインに沿った施設

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 二和向台駅から徒歩3分ほどに、千葉県が今年4月から推奨している「お泊りデイサービス施設に関するガイドライン」に沿った施設「ケアホームかりん二和」(船橋市二和東5-22-16 TEL047-449-5578)が4月2日に開設された。

 デイサービス施設で、そのまま宿泊まで受け入れるサービスを「お泊りデイ」と呼び、同サービスが介護保険の想定外サービスであることから、法整備などが遅れており、事故なども起きていることから業界内外で注目されている。

 今回千葉県では、同サービスに一定の指針を設ける形でガイドラインを策定。昨年8月に公開し、4月1日から努力目標として各施設の整備を促している。

 県ガイドラインでは、個室があることや、夜勤職員がいること、看護師の配置、平米数に合わせたスプリンクラーの設置などが求められており、現状の施設でサービスを提供するのが難しい事業者もある、施設の改装などが求められるケースもあることから、同サービス提供事業者間では「運用ベースに乗せ利益を確保するのが難しい」とされている。

 この4月1日、二和向台駅近くに「ケアホームかりん二和」を開設した島田晴美さんは、「お泊りデイの稼働率が7割を超えると利益が確保できるはず」と、県ガイドラインに沿った施設運用について語る。島田さんの経営する他施設は、稼働率が8割を超えているという。

 同施設では、県ガイドラインの内容が明らかになった時点で設備をガイドラインに沿った形で建設することを決めたのだという。「この施設を建てても20年から30年は使用するはず。その頃に介護保険の形がどうなっているのか先を見越して建てた」と島田さん。「職員が働きやすい環境は、利用者さんが過ごしやすい環境でもある。ガイドラインに沿う事で施設の安全性や介護のしやすさも変わってくる」とも。

 施設は個室が5室とデイルームからなっている。1人部屋1室、2人部屋4室の定員9人。敷地面積は175坪、駐車場は7台。1階部分はデイサービス提供事業所で、2階に居宅介護事業所と、訪問介護事業所が併設されている。

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