開院30周年を記念してロゴ作成
船橋市立医療センター(船橋市金杉1-21-1 TEL047-438-3321 )が、昨年の開院30周年を記念したロゴマークを作成、4月1日から使用を開始する。
ロゴマークには、船橋の水と緑の豊かな自然を表す青色と緑色が使われ、人と自然が一体となっている様子が表されている。そこに溶け込むように医療センターがあり、船橋を優しく包み込む温かさも表現。また、船橋の地名にちなんで、「舟」の文字も盛り込まれたデザインとなっている。
制作は、千葉大学工学部デザイン学科環境デザイン研究室の今泉博子助教が依頼を受け、助教のグループにより10点ほど考案。院内で検討した結果、その中から医療センターにふさわしいものが選ばれた。
「30周年を迎えたことを機に、同医療センターでは、これからも全職員が一つになって医療を提供していくシンボルとなるロゴマークを作成することになりました」と、同センター事務局の鈴木寿雄さん。「これを見てひと目で医療センターだとわかるようになってもらえれば嬉しい。これからも質の高い医療を提供していきたい」とも。
ロゴマークは4月1日から使用が開始され、今後医療センターの看板や病院案内、ポスター等の印刷物、学会での発表時、職員の名刺などに活用していく予定。
(秋田)
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