2014年03月16日 配信

3/16(土)勤労市民センターで歯科医師の講演「お口の健康を守る為に」

虫歯や歯周病の原因とそのメカニズムを語る

 IMG_0428kutinokenkou.jpg  IMG_0425kutinokenkou.jpg 
   

 公益社団法人の船橋地域福祉・介護・医療推進機構が地域住民に向けた公益活動の一環として315日、勤労市民センター(船橋市本町4-19-6)で歯科医師や歯科衛生士による市民公開講座「お口の健康を考える」を開催した。

 

 船橋地域福祉・介護・医療推進機構は、船橋市内の医師、歯科医師、社会福祉法人をはじめとした専門職の代表者らが、地域の医療や福祉、介護業界の垣根を越えたワンストップサービスを構築しようと組織した団体で、これまでにも、青年後見制度やパーキンソン病などをテーマに市民向けの公開講座を実施してきた。

 

 この日は、1部でおかもと歯科医院の院長・岡本春憲さん、野口歯科医院・院長の野口隆司さんらが講演。歯周病や虫歯が発生するメカニズムとその予防方法などについて話をした。

 2部では、歯科衛生士による歯磨きの講習が行われ巨大模型を用いた歯磨きの実演が行われ、参加者の関心を集めた。

 

 この日は2080代の男女約30人が参加。参加者には、歯ブラシと歯周病予防歯磨き粉が支給され、歯磨き講習後に実習も行われた。

 

 この日夫婦で参加した市内在住の50代女性は「なるべく自分の歯でご飯を食べ続けたいから参加しました。とっても参考になりました」と笑顔を見せた。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所