2014年03月14日 配信

3/14(金)船橋市場に新定番のB級グルメ「ふなばチヂミ」

ホンビノス貝と小松菜で作った新商品

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 船橋市中央卸売市場内の飲食店・まかない処たらふく(船橋市市場1-8-1 TEL047-423-2483)で3月13日、新メニューの試食会が行われ、ホンビノス貝と小松菜を使用した「ふなばチヂミ」が披露された。

 「ふなばチヂミ」は、船橋漁港が国内最大の水揚げをほこるホンビノス貝の出汁を使用した生地に、生のままの小松菜とホンビノス貝の身を混ぜ込んで焼き上げたチヂミで、仕上げに三番瀬の刻み海苔を降りかけている。価格は、1/4サイズを300円程度で提供する予定だという。

 同店がこの商品を開発したのは、5月18日に同市場で予定されている開設45周年記念イベントのB級グルメ部門への出店を考えたのがきっかけ。

 記念イベント会場内では当日、30~40店舗程度のB級グルメやご当地グルメが出店をする見込みだ。

 この日同店で行われた試食会には、市場内の会社経営者らが参加。「小松菜のシャキシャキ感が活きているね」「ホンビノスの風味を活かすにはこのソースじゃダメじゃないかな」など口々に感想を語った。

 市場内で野菜や魚を専門に扱う経営者たちからのアドバイスを受け最終調整をした上で5月18日、イベント会場での一般公開を目指している。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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