2014年03月14日 配信

3/14(金)アート本「ふなばし百景2013」を図書館と公民館に寄贈
船橋をテーマに絵画写真集を作成

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 船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で3月12日、ふなばし百景コンクール実行委員会が、船橋の景観を収録したアート作品集「ふなばし百景2013」を公民館と図書館に寄贈したことを報告するため、松本文化教育長を訪問した。

 「ふなばし百景2013」とは、2013年に公募された「アートの力で船橋を元気にするプロジェクト」の一環であり、船橋の景観を絵画と写真で表した作品をまとめたもの。今回は初の出版を記念し、応募された全ての一般作品75点と招待作品3点を収録している。サイズは20センチ×20センチのフルカラー、86ページ、価格は2100円(税別)。

 製作販売を行っているのは、印刷業やクリエイティブワークなどを事業としている、シンポウコーポレーション(船橋市高瀬町32 TEL047-495-0860)。同社の竹口朋子代表取締役は、実行委員会の発起人でもあり、現在代表も務めている。「多くの方に賛同していただき、作品集として出版できました。ぜひ沢山の方に見て頂き船橋の素晴らしい景観を知っていただきたい」。と語った。

 今回、同作品集が船橋の公民館と図書館に60冊を寄贈されたことを受け、松本文化教育長は、「素晴らしい作品集を寄贈していただき本当にありがたい。市民の目線からも船橋をアピールして頂けるよう、長くこの活動を続けてもらいたいです」と、感謝の言葉を語った。

 作品集はインターネット販売サイト「amazon」で販売。なお、11月初旬には「ふなばし百景2014」の開催を予定している。
問い合わせは、株式会社シンポウコーポレーション「ふなばし百景コンクール事務局」TEL047-495-0860

(鷲野)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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