2014年03月14日 配信

3/14(金)少年野球リーグIBAの日本代表チームが松戸徹市長を訪問

台湾遠征での優勝誓う

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 海外の少年野球組織との交流を行い、少年野球の普及親睦を図ることで、スポーツによる国際親善、ならびに少年の体力の向上及び人格陶冶に寄与する事を目的としているIBAでは今年も恒例の国際大会に出場することを3月13日、市長に報告した。

 メンバーは、現地の少年軟式野球チームの台湾各地代表と台湾チームで行われる大会に参加する。

 IBAでは野球大会に参加するだけでなく現地の家庭にホームステイする事で肌で国際交流を図ることにも努めており、1986年から通算で22回目の訪問となる。これまでに選手約600人、保護者100人以上が台湾に訪問し交流を図ってきた。

 

IBAには市内の野球連盟加盟9チームが所属。今回の選抜メンバーは、高根東小学校、中野木小学校、七林小学校、薬円台小学校、前原小学校、金杉小学校、宮本小学校、夏見台小学校などから集まっている。

 

この日の市長表敬では、選手一人ひとりが台湾遠征にかける抱負を語り、松戸徹市長はこれを笑顔で聞いた。台湾への出発は、20日。帰国は月末となっており、台湾では5~6試合が予定いるハードなスケジュールが予定されている。

 

表敬を受けて、松戸徹市長は「体調管理が大切。今や日本人が大リーガーとして活躍していにん人「気もあって日本の野球は注目されている」と笑顔で語った。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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