予期せぬVチョコプレゼントに本気で照れる松戸徹市長も
船橋市ソフトテニス協会のクラブチーム、船橋ジュニアソフトテニスクラブのメンバーが第13回全国小学生ソフトテニス大会に出場を決め2月14日、報告の為に松戸徹市長を訪問した。
同クラブには、高根近隣公園内のテニスコートをホームコートに、幼稚園年長から6年生まで39人のメンバーが所属している。創設は20年以上前になり、7年前から全国大会に出場する選手があらわれはじめたという。昨年は、関東大会に5チームが進出、全国大会へも1チームが進出している。
この日、市役所を表敬で訪れたのは、5年生女子の部で千葉県大会準優勝し全国大会出場を決めた日高里歩(りほ)さん(11)、星絢菜(あやな)さん(10)の2人と、市外在住の為にこの日は参加できなかった八千代市在住の松本翔太くん(10)とペアを組み、同じく全国大会出場を決めた市川翔くん(10)の3人。
3人は、小学校1年生からソフトテニスをはじめ、日高さんと星さんは昨年にも、女子4年生以下の部で全国大会出場を果たしている。市川くんは、今回初めての全国大会出場だという。
全国大会での目標を尋ねると、日高さんは「左利きを活かしたカットサーブに磨きをかけ優勝したい」と語った。
同クラブで監督を務める市川敏彦さんを祖父に持つ市川くんは、「きちんとしたフォームでストロークを頑張れれば上位に食い込める」と抱負を語った。
昨年に引き続き、1学年上の代でプレーする星さんは、「将来、オリンピックの種目になった時には代表選手として活躍したい」と夢を語った。
選手たちの表敬訪問を受けて松戸徹市長は、「これまでの練習には多くの人たちの協力があったが、本番までの体調管理は自分自身のこと。本番まで気を抜かずにいい結果を残してください」と激励の言葉をおくった。
この日は、2月14日。世間では「バレンタインデー」とあって、日高さんと星さんは2人で松戸市長にチョコレートを差し出した。松戸市長は、レディ達からの予期せぬプレゼントに素(す)の笑顔で照れながらチョコレートを受け取る一幕もあった。
↑全国大会での活躍を誓う3選手 | |
↑Vチョコをもらって照れる松戸徹市長、手渡しながら 恥ずかしそうにする日高さん、星さんの両選手 |
↑撮り直した写真 |
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