8日未明からの積雪予想を受け中止に
船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1)で2月8日に予定されていた「ふなばし朝市」が、8日に予想される大雪の影響を受けて中止になることが分かった。
今回は、広報の「ふなばしセレクション」特別号を2月7日の新聞朝刊に折込み、大々的にふなばし産品ブランドの工業・工芸4製品をアピールする予定だった同朝市だが、大雪が予想される8日の開催を中止することが市ホームページなどで明らかにされた。
発達しながら関東の南海上を通過する低気圧の影響を受け、8日は関東地方の広い範囲で大雪が予想されている。東京都心部では、8日未明から雪が降り出し、日中にかけて降り続く見通し。
気象庁の発表によると、予想以上に気温が低くなり、降水量が多くなった場合には、昨年1月に東京都心部で積雪8センチを記録し、首都圏の交通をマヒさせた大雪のような状態も予想されているという。
船橋市では、大雪が降った場合の市民の安全や交通機関のマヒなどを考えた上でふなばし朝市の中止を決定した様子だ。
工業・工芸4製品のお披露目は、6月14日に予定されている「ふなばし朝市」に持ち越される見込みだという。
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