2014年01月29日 配信

1/29(水)船橋大神宮で消防訓練「文化財防火デー」にちなんで
灯明台に向けて一斉放水

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 船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1)で1月28日、「文化財防火デー」に伴う消防訓練が船橋中央消防署職員や地元関係者の協力のもと行われた。

 「文化財火災防ぎょ訓練」では、大神宮神職が巡回中に千葉県指定有形民俗文化財の「灯明台」南側の枯れ草及び立木から火災を発見。付近住民や大神宮自衛消防隊の初期消火にもかかわらず、火は勢いを増し灯明台へ延焼の危険があるという想定のもと行われた。

 大神宮自衛隊消防隊通報班の119番通報後、地域住民と同隊消火班は訓練用消火器及び野外消火栓を使用し初期消火を行った。同隊避難誘導班は灯明台から煙中体験ハウスを通過した見学者を避難場所へ誘導。消防団員及び消防署員は灯明台へ向けて一斉放水を行った。

 この日は湊町小学校、宮本小学校、市場小学校、峰台小学校の2~3年生の児童約430人も消防訓練に参加。煙体験ハウスを使用した煙中体験や起震車による地震体験、三角巾を使用した応急救護訓練を行った。

 また、灯明台の見学では、建物の歴史と合わせて文化財を火災から守る事の大切さが語られた。「皆さんと一緒にこれからも意識を高めていきたい」と、同神社の宮司。

 文化庁は昭和24年1月26日に「法隆寺」金堂の壁画が火災により焼失した日であったことから、昭和30年この日を「文化財防火デー」と定めた。文化財を火災、震災、その他の災害から守る為、全国的に文化財防火運動を展開し、文化財愛護に関する意識の高揚を図る事を目的としている。

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