2014年01月25日 配信

1/25(土)湊中学校で「地域合同防災訓練」
簡易トイレと非常用照明の設置を訓練

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 湊中学校(船橋市日の出1-1-2 TEL047-431-5986)体育館で1月22日、命の大切さを考える防災教育公開事業として、同中学生徒と地域住民が一緒に簡易トイレと非常用照明を設置する訓練をした。

 今回の防災訓練は湊中学校から湊町地区社会福祉協議会に呼びかけ実現。約20人の地域住民が参加した。「地域の方々と一緒に訓練することで、子どもたちがどのくらいの事ができるのかを知ってもらい、いざという時にどこまで子どもたちに任せられるかなどの判断がしやすくなると思う」と、同校の永井先生。

 体育館に集まった生徒に、災害時に一番必要なのが食べ物や飲み水であることを先生が説明。「その次に必要になるものは何か?」と問いかけると、「トイレ」と答える子どもたち。そして公園などにもたくさんトイレはあるが、災害時には水が使えなくなるために簡易トイレが必要になる事を語った。

 この日は、船橋市から各学校に支給されている簡易トイレ「ドーント,コイ」と非常用照明「LEDバルーン照明機」の設置講習を、湊中学校2年生の約120人を対象に行った。

 せっかくの非常用品も設置できなければ使い物にならないことから、毎年2年生を対象にして行うことで、在籍中に必ず1回は訓練を受け使用できるものにしている。

 子どもたちは非常用照明を設置するグループと簡易トイレを組み立てる6グループに分かれて、地域住民もそれぞれのグループに交わりながら一緒に訓練を行った。

 簡易組立トイレは洋式仕様、和式仕様、身障者対応型などの種類かあり、先生からアドバイスを受けながら約30分で組立作業を完了。組立が終わると、また解体して箱に戻し訓練を終了した。

 「部品が多くて大変だったけれど、1回作っておけばあとは大丈夫だと思う」と女子生徒。「楽しかった」と参加した地域住民。湊中学校では東日本大震災で液状化による被害を受けたこともあり、有効な防災体制づくりと防災教育を、地域住民の方々と連携して今後も推進していく予定だ。

(大西)

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