2014年01月24日 配信

1/24(金)八木が谷中の男子生徒が人命救助でお手柄

チームワークを活かし、連携プレー

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 新京成線鎌ヶ谷大仏駅(鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1-8-1)の踏切内に倒れていた女性を八木が谷中学校(船橋市八木が谷2-9-1 TEL047-447-1455)の中学1年生男子生徒4人が救助したとして1月23日、鎌ヶ谷警察署からの感謝状が贈られた。

 女性を救助したのは、同校サッカー部のチームメイトでもある湯浅龍斗くん(13)、山田泰聖くん(13)、井関千颯くん(12)、吉野優也くん(12)の4人。1月11日18時頃、部活練習後にサッカー用品の買い物を終え自転車で帰宅途中、鎌ヶ谷大仏駅の踏切から約8メートルほど離れた線路内に高齢の女性が倒れているのを湯浅くんが発見。

 女性は杖を持っていたが自力では立ち上がれない状態で、駅にはすでに電車が停まっていたという。

 救助の為4人が線路内に入ると、警報機が鳴り遮断機が下り始めた。湯浅くんと吉野くんが発車しようとしていた電車に向かって着ていたジャンバーや手を大きく振り運転手に危険を知らせ、山田くんは警察に110番をかけ、井関くんは踏切の非常ボタンを探しに走ったという。その後、異常事態に気づいた運転手と通行人の男性が駆けつけ、女性は無事救助された。

 「自分がひかれたらどうしようかと思った。心臓がバクバクした」と井関くん。4人の連係プレーのリーダーを務めた湯浅くんは「恐怖心はなかったけど、頭が真っ白で、おばあさんを助ける事しか頭になかった」と語った。

 「最近はいじめや非行問題のあるなか、4人が行った行動は素晴らしく、鎌ヶ谷市民を代表してお礼をいいたい」と鎌ヶ谷警察署所長から感謝の言葉が送られ、同校の小川校長も「部活で培った強い心を発揮し人命救助を行った4人は本校の誇りです」と笑顔をみせた。

 4人には、京成電鉄からもペンや図書カードなどの記念品が贈呈されるという。

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