2014年01月19日 配信

1/19(日)津田沼パルコでレゴブロックで作る世界遺産展

新たに世界遺産に加わった「富士山」モデルも展示

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 津田沼パルコ(船橋市前原西2-18-1 TEL047-478-5555)で2013年12月31日~2014年1月26日の間、「PIECE OF PEACE select『レゴブロック』で作った世界遺産展PART-3」が開催されている。

 今回の世界遺産展は千葉パルコ(千葉市中央区)との同時開催。津田沼パルコではアジア、アフリカ、オセアニアの世界遺産モデルを20点、千葉パルコではヨーロッパ、北米・中米、南米の世界遺産モデルを20点、両会場で6大陸合計40点を展示している。

 津田沼パルコでは2階から5階のエスカレーター前スペースや特設スペースなど8箇所に分けて展示。インドの「タージ・マハル」やカンボジア王国の「アンコール」、大韓民国の「華城」、中国の「万里の長城」や「四川ジャイアントパンダ」、ネパールの「カトマンズの谷」、ベトナムの「フエの建造物群」の7作品に、日本の昨年世界遺産に登録された「富士山」をはじめ「日光東照宮」、「白川郷の合掌作り」や「首里城」などの9作品を展示。

 アフリカからはエジプト・アラブ共和国の「ピラミッド」や「ヌビア遺跡群」の2作品、オセアニアからはオーストラリアの「シドニー・オペラハウス」の1作品が展示されている。

 また、5階ではレゴブロックで作った「地球」の1作品とともに、宇宙飛行士の野口聡一さんやさかなくん、スポーツライターの乙武洋匡さんなど著名人16人のメッセージの展示「LOVE PEOPLE -MESSAGE-」や世界遺産を航空写真で上から見るパネル展示「宇宙から見た『世界遺産』」なども行われている。

 「レゴで世界遺産を表現するなんて興味があって見に来ました。子どもから大人までレゴの世界を楽しめますね」と30代女性。

 営業時間は10時~21時。年中無休。入場料は無料。

(大西)

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↑姫路城 ↑華城
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↑平泉 ↑ピラミッド
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↑琉球王国のグスク  

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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